もやもやに名前を付けて断捨離!
この本の著者である、麓幸子さんの講演で・・・
「もやもやに名前を付けて断捨離する!」というのがありました。
私も、もやもやすることがある時、「なんでこんなにもやもやするんだろう?」と、その気持ちに向き合って、私の場合は、それを書き出してみます。書き出してみると「意外と大したことないことで、もやもやしてたんだな」というのが分かるので、そこで、だいたいスッキリすることが多いのです。
ただ、同じようなもやもやに、何度も遭遇しています。書き出してみると「またこれか」という感じなのですが、もやもや自体が起こらないようにするのは難しい・・・
でもこの、囚われやすいもやもやに名前を付けて断捨離!ってすると、もやもや自体の発生はゼロにはできなくても、囚われの時間を減らすことができるような気がしています。