「福」に憑かれた男
実際にある本屋さんをもとに書かれた話だそうですが・・・
実家の小さな本屋を継いだ男性に憑いた「福の神」が見た世界の話。
さて、そもそも福の神が憑く人の条件は
人知れずいいことをする
他人の成功を心から祝福する
どんな人に対しても愛をもって接する
だそうですが・・・
こういう人には試練を与えると成長できる。
そして福の神は、試練と共に「人のご縁」を運ぶ。
ということのようです。
そして、「どうしても達成したい夢」が何かをじっくり考える必要がありそうです。
本に出てくる作家、滝川泰年、は勿論、作者の喜多川泰さんがモデル。
そして、本屋さんのモデルはここだそうです。
一度行ってみたい!