オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る
オードリー・タン氏の本、これで3冊目です。
読んだのは3冊目なのですが、書かれたのはこれが最初、だそうです。
今回の、私のインプット
・デジタルは社会の方向性を変えるものではない。そのスピードを速く、広く伝えるためのもの。AIはあくまで補助ツール。
・寝る前に情報をフラットにインプットして、寝ている間に脳が作業・・・AIも同じ(何が起こっているのかは分からない・・・)
・オープンで無償で行われる「交換モデルX」は、信頼関係がキモになってくる。シェアしながら信頼関係を構築していくスタイル・・・デジタルなら可能になる?
・デジタル社会で求めらる3つの素養は「自発性」「相互理解」として「共好」(皆が受け入れることができる価値観を見つけ出せるのかを考えながら共同で作業する)
・科学技術では解決できない問題に対処するために美意識を養う
・普遍的価値を見つけるために異なる考え方をする人たちと交わる
これまでに読んだ2冊はこちら・・・