心と身体と頭を鍛える!

日々0.2%の改善を記録して、自分をちょっとずつ成長させていきたいと思います。

自分の時間の使い方を見える化してみる

これまで何度かやったことがあるのですが、自分の時間の使い方を客観的に見直すのに、最低1週間くらい、朝起きてから夜寝るまで、15分か30分刻みで、やったことを具体的に書き出す作業をするのが、とても効果的、と思っています。

 

書き出す、という作業自体に時間がかかるので、やっている間は「これに使っている時間分の効果があるんだろうか?」と思うこともあるのですが、「書き出してみる」ことで、いろいろな気づきがあります。

 

・ぼんやり過ごしてしまっている時間が意外と多い

・自分が思っているのと違うところに時間を使っている

・他人に中断させられて(時間泥棒)、もとの作業に戻るのに不要な時間がかかってしまう

・マルチタスキングが生かせる所、生かせない所が見える

 

などなど

 

これまで私は、これをすることで、時間の使い方を見直したり、移動中の時間の有効活用の仕方や、他人からの時間泥棒を避ける方法を考えるきっかけになったり、「やめること」を考えたり・・・というのにつながってきました。

 

意識すれば、書き出すことに使った時間をはるかに上回るメリットが得られるのでお勧めです。