図書館に行ってみたが・・・
ここで、古典の選び方、を習ったので・・・「書物誕生」を眺めてみるべし、と図書館に行きました。
しかし・・・なんと、最寄りの図書館には「書物誕生」がなかった。
出口さんが図書館に行っていくつか見てみましょう、とおっしゃってたので、当然図書館にあるものだ、と思っていたのですが・・・田舎の図書館にはない。
しかも、「岩波文庫は全部古典と言っていいです」と言われていたので、文庫のコーナーにも行ったけど、岩波文庫がほとんどない・・・その後本屋にも行ったけど、田舎の本屋には少ししかない・・・
あかんやん。
古典は流行らない、ってことですね。図書館も、リクエストの多いベストセラー本のほうに力が向いているようです。
でも、少ない岩波文庫や岩波書籍の本を見ながら、自分の本棚に古典と言っていい積読本がたくさんあるなぁ・・・と気づいたので、まずはそれから読もうと思いました。
でもでも、最近Amazonばかりで図書館に行っていなかったので、たまには図書館を歩くのも楽しい。
Present from Poland
かわいい~~~love
プレゼンテーションとトーストマスターズクラブ
海外の方相手に、大きな会場で(といっても、たかが知れてますが・・・会議室でやるミーティングではなくて、という意味です・・・)プレゼンテーションする機会がありました。
結果のレベル感はさておき・・・トーストマスターズクラブに入ってて良かった~と思いました。
まず、それまで日本人は皆原稿を読んでいたので、私も(緊張したらどうなるかわからず、不安なので)手元に原稿を持っておこうかと思ったのですが・・・
原稿は読むな、というアドバイスをもらったのもありますが・・・
私、なんのためにトーストマスターズクラブで何年もスピーチやっているんだ?
と思いなおし、
そして、トーストマスターズクラブでの経験から、舞台に上がってしまえばどうにかなる、という気持ちが心の中でもありました。
で、原稿は持たずに演台の後ろではなく前でしゃべったので、それだけで良かったかな、と。
でも、まだまだ欲も出てきているので・・・更なる修業が必要です(^^♪
プレゼンテーション(コンテンツとデリバリー)
国際会議で感じたこと。
当たり前ですが・・・
プレゼンテーションはコンテンツとデリバリーの両方が大切。
コンテンツに関しては、数値で明確に出せる結果があれば、それを見せるだけで「おぉ~」っとなるので、そこが勿論、最も大切なのではありますが・・・
これからの展望を語るときなどは、やっぱり、デリバリーが効いてくるなぁ~と思いました。
そして、残念ながら、日本人はデリバリーが上手とは言い難いような・・・
そして、デリバリーを考えたら、原稿は一旦作って練習しても、最後は捨てて臨まねばなりませんね。
ここで↓教えてもらった、エアプレゼン、です。
ファシリテーション
少し前にファシリテーショントレーニングを受けたのですが、まだまだ実践足りない中、英語でのミーティングの司会役!
一緒にトレーニングを受講したメンバーに「今日のファシリ、時間配分どうなってます?今日、決定すべきことは?」と聞かれて「おぉ・・・」
準備不足。
議題に沿って進めるも、思っていたより盛り上がり(というか、外国の方がよくしゃべり)想定時間をオーバーするが、気持ちよくしゃべっているのを遮ることもできないし、せっかくなので話も聞きたいし、で、時間オーバー。
海外との会議、自分が司会進行をすることがこれまでほとんどなかったので、いつも聞きたいことの準備くらいしかしてませんでしたが、
時間配分
決定すべき事項
次のステップ
を、きちんと想定・準備して、そこにもっていくファシリテーション技術、英語でも鍛えなければ・・・と思ったのでした。
プレゼン作り・・・削ぎ落してみる
ただ今、英語でのプレゼン作りに勤しんでおりますが・・・先週末、やっとできたと思ったところで、頂いたアドバイス・・・というダメ出し?
長い。半分にしろ。
何が言いたいのか分からん。本当に伝えたいメッセージだけにしろ。
えええっ、今からですか?もう時間ないんですけど。
半分って・・・そ、そんな。
一回半分にして、やっぱり足りないと思ったら、それからまた考えたらいい。
う~ん、どれもこれも必要なメッセージだと思っているんだけど・・・と思いながら、どこを削るか考えてみる。
本当に大切な部分はどこなのか?
結論からいうと、この作業、大切でした。
自分の中でも、何を言いたいのか分かってなかった。
一旦そぎ落として、自分の中で一番大切な事、一番言いたいことをはっきりさせてから、再度肉付けする、このプロセスが大事だったようです。