心と身体と頭を鍛える!

日々0.2%の改善を記録して、自分をちょっとずつ成長させていきたいと思います。

ワイドパンツの罠

ワイドパンツを着ている際は、すぐに裾をひっかけてしまうので、階段を上る際には、裾をあげるよう、気をつけていました。

 

・・・が、このタイプは、うかつでした。

着ている感じは普通のパンツなのですが、フロントスリット風のデザインで、裾だけが前に広がるのです。

と~ってもおしゃれなのですが、普通にパンツを着ている感覚で階段を上り、思いっきりパンプスをひっかけて、階段でつまづいて、思い切り膝を打ってしまいました。しかも、慌てて立ち上がって2回連続・・・

 

しばし、立ち直れない位、痛かった。。。

 

ワイドパンツの罠は、このようなデザインでも起こる、ことを肝に銘じ、ドタバタではなく、優雅に歩くべし、と思ったのでした。

リーダーシップの転換点

5月号は、とっても良かったです!

 

特に、

・リーダーシップの転換点:部下の管理監督から成長支援へ

・謙虚で共感力の高いリーダーに変わる方法

 

は、これからあるべきリーダー像、なぜ、成長支援スタイルが求められるのか、そして、そのために必要となる謙虚さと共感力を身につけるには・・・

 

と、すっごく学びの多い論文でした!

もうあかんわ日記

この本でファンになった岸田奈美さん

zazi-smily.hatenablog.com

 

次に読んだのがこれ。

 

車椅子のお母さんがでっかい心臓の手術することになって、応援のために実家に帰ったが・・・


おばあちゃんの認知症がひどくなって、
ダウン症の弟さんもパニック・・・


の、えらい大変な日常を、笑い飛ばすために?noteに書き綴った、もうあかんわ日記が本になりました!ってことなんですが、


「もうあかん」の日常を、ちょこっと軽くするためにも「突っ込んでや」の願いが込められた文章に、うるん、としてしまったのでした。

 

そして思い出すのは、母親が心臓手術の後、入退院を繰り返し、最後は何年も入院のまま・・・そして父親は認知症・・・だった毎日。

兄弟で対応してたけど、それでも「もうあかんわ」の毎日だった。

 

父親の武勇伝は、奈美さんのおばあちゃんに負けないほどあるで。

 

徘徊しないように門扉に鍵をかけたら、(杖がないと歩けないのに)塀を登って出ていき、裏庭の藪を登って出ていき・・・

 

トイレにタオルを詰め込んで、床上浸水になったり・・・

 

挙句の果てに、入院している母親が死んだと思い込んで、近所の人やお坊さんを呼んで、お葬式の手配を進めていたり・・・

 

でも、よう笑い飛ばせませんでした。奈美さんほど、人間出来てませんわ(笑)

FIRE最強の早期リタイア術

FIRE・・・financially independent, regire earlyの略。

で、もはや「retire early」という年齢ではないのですが、巷で流行の?FIREなるものが可能なのか?興味があったので読んでみました。

 

 

私も著者と同じ「オプティマイザー」と感じる中で、前半部分の、銀行に手数料をもっていかれるアクティブな投資信託でなく、リスクは低く長期的には確実に利回りが得られるもの・・・手数料ゼロ(できるだけ安い)のインデックスファンドに投資しましょう!というコンセプトは、私が積立投信をはじめるきっかけになったこの本とコンセプトは同じかと。

 

 

この本を読んで感じたのは・・・「お金ではなく自由こそが最も重要」をきちんと肚落ちさせて、ため込みマインドからもっと自由にならなければ!ということ。

 

そのために・・・

自分自身のお金の運用の利回りをもっと意識して、どういう生活ならサステナブルなのか、ちゃんと計算してみようと思う。


そして「お金を浮かすために旅行をする」というコンセプトは、私にとって、とっても魅力的!おすすめ東南アジアは、コロナの今は難しい気がするけど、もう少ししたら是非とも実践したい。

今の勤め人の身分では1週間がMAXの旅行。1ヶ月とか旅に出て、暮らすように過ごしてみたいな~。

そのためにも、かしこい旅の仕方のノウハウは、もっと仕入れたいと思う!

野イチゴならぬ、街?さくらんぼ

桜の花が終わった後の木に、さくらんぼのような実がなってました。

 

もしかして、食べれるんかな~?

 

・・・と、子供のころに、道端に生えている野イチゴを学校の帰りに、毎日もいで食べたのを思い出しました。

 

で・・・まぁ、毒ではないだろう・・・と一粒食べてみました。

 

ちょっと苦い(春の味~)ですが、食べれます!

(野イチゴのように、沢山とって食べたい・・・ということはない)

 

帰宅後に調べてみましたが(ま、普通は食べる前に調べる気がするけど)、

やはり、毒にはならないが美味しくないよ、というニュアンスでした。

 

私の食した感じでは、まぁまぁ、悪くはなかったけどな~(笑)

四国お遍路の予習 at 霊山寺

さて・・・楽しかった旅の最後は、将来やってみたい旅・・・四国八十八ヶ所巡りお遍路の旅、の予習です。

 

一番札所の霊山寺(りょうぜんじ)で、いろいろ教えてもらえるらしい、というので訪ねてみました。

 

 

一番札所は、これからスタートするぞの「発心」です。

 

こんな本で予習したほか

 

霊山寺でこんな本なども予習用に購入。

「四国遍路 作法とお経の意味」は、本を購入した時に頂いて、お経の唱え方も丁寧に教えて頂き、感謝!

雰囲気が分かってきました。

 

歩き遍路か車遍路か・・・できれば歩きたいけど。

ちょっとワクワクしています。

 

 

鳴門市ドイツ館と板東俘虜収容所跡

こちらも期待せずに訪問したら大ヒット!だったところです。鳴門市ドイツ館

 

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1917年から1920年の3年間、第一次世界大戦で敗れたドイツ兵が俘虜となり、板東俘虜収容所で生活されたのですが、その所長であった松江所長が捕虜の権利を守ろうと努力され、板東の人々との交流があり・・・

 

そこでなされた交流の1つが音楽会。ベートーヴェンの第九がアジアで初めて全楽章演奏されたことは有名だそうです。

 

そして、ここで亡くなられた11名のドイツ兵の慰霊碑を、(しばらくは放置されていたのだと思いますが)第二次世界大戦後に、いわれを知った高橋夫妻が手入れを続けたことがきっかけで、交流が始まり、元捕虜の方々の思い出の品が集まり・・・

 

展示品1つ1つに見入ってしまいました。

 

そのうえ、丁度こんな企画展もあり、松江所長の足跡にも触れることができました。

 

doitsukan.com

 

そして、映画にもなっているようです。

 

 

あまりに良かったので、近くの板東俘虜収容所跡にも行きました。

 

そしてドイツ兵の慰霊碑