いのち寺子屋 in 京都
お嬢さんを小児がんで亡くされたご経験をもつ、鈴木中人さんという方が「いのちの授業」という活動をされています。
ご縁があって、この鈴木さんの他3名の方のミニ講演、ミニコンサート&みんなでトークで「いのちの思いを語ろう!」という、「いのち寺子屋 in 京都」に参加してきました。
・松本遥さん→体育の授業中に生徒が致死性不整脈で亡くなった経験
・高橋真依さん→小児がんとその後遺症の経験
・鈴木中人さん→娘さんを癌で亡くされ、「いのちの授業」を始められた経験
それぞれのご経験から、いろいろな形でいのちの大切さを伝える活動をされており、とても心を揺さぶられるようなお話を伺う事が出来ました。
自分自身のtakeawayは、
・差別や人権問題は、自分の無知が、知らないうちに差別を認め、差別を助長する事。遠い世界の話と思わず、勉強しなければならない。
・個性を認めて、「皆を特別扱いする」
藤尾さんが目指されている「最強の近所のおばちゃん」は、私も目指したいところだけれど、かなりハードルが高いので、一旦地域は取り払って「最強の、(いい意味で)おせっかいなおばちゃん」を目指したいと思う。