ブックソムリエにもなりたい
限られた人生(時間)の中で、どのような本をどのように読むのか、というのは永遠のテーマの気がしており、いろんな所でその話題をしております。
そんな中で、すっごく引き出しが多くて、丁寧な書評を送って下さる方が「ブックソムリエ」になりたい、とおっしゃっていて、それはまさしく、私も憧れるところだ、と、「ブックソムリエ」という言葉に反応してしまいました。
私の人生のありたい姿は、
常に周囲の人に、よい刺激と幸せな気持ちを与えられる人であり続けること。その為に、自分自身が人生を楽しみ、人として成長し続ける
というものなのですが、そのための具体的な行動の一つとして、自分の周囲の人に、その人の、その時の状況にあった本や言葉をさりげなく紹介できること、っていうのも大きな要素だということに気づかせて頂きました。
自分が感動した本、良かった本を紹介するというのも勿論なのですが(そういう場面の方が多いと思いますが)、相手の状況に思いを馳せた本のセレクトができる「ブックソムリエ」にもなりたい!と思ったのでした。