本の読み方も、メリハリつけたいと思っています。
少しづつじっくり読むものと、一気に読むもの。
この本は前者。
「1日1語」として、偉人の言葉をまとめた本も多いですが、こちらの本は、現代の人の話が1日1ストーリー。致知の対談やインタビューがメインになっています。
途中から、1日1話で読みだした本なので、新年から、最初の1月1日のページに戻って読んでいます。
年の初め(1月1日)が稲盛和夫さんの「知恵の蔵をひらく」
締めくくり(12月31日)が森信三先生の「人生は正味30年」
始まりと締めくくりにふさわしいと感じます。
毎日1ページずつ、味わって読みたいと思います。