北京で驚いたこと
先月、北京に行った際に驚いたこと。
・セキュリティーがさすがに厳しい
Airport Expressに乗る際も、セキュリティーチェックと顔認証チェック。だけでなく、地下鉄も乗るたびに毎回セキュリティーチェック。そして、駅構内にも電車の中にも警備の人がいます。
・Mapが使えない
Google Mapsが使えない・・・というのは聞いていたのですが、香港経由のネットワークでダウンロードに成功したものの、内容がスカスカ。そしして、駅の出口にある地図も不親切。。。駅から至近距離にあるはずのホテルに到着するのに難儀しました。。。
・なんでもスマホ決済
どこもかしこもスマホ決済。しか、スマホ決済のアプリは、中国に銀行口座がないとダダメらしい。現金しかない、といったら対応してくれるのかも知れないが・・・そして、外国人観光客がいる場所は別だと思いますが・・・現地中国人と一緒でないと食事も買い物もできない気がしてきた。
あと、タクシーもスマホアプリで呼ぶらしく、流しのタクシーを拾うのは至難の業
(地下鉄がはるかに便利!!)
・英語より中国語
ホテルもビジネスの場でも英語で喋ろうという気がないのか?と思うくらい、他の国とは違う(いや、ロシアもそうだったか・・・)。
中国語がしゃべれる前提でまくしたてられてしまうのに閉口した。中国は中国が中心なんだと思った。
・・・とまぁ、驚きの多い北京でしたが、中国のスケールの大きさを痛感。どんどんパワーを増していくのでしょう。注目です。