ポーランドを知る
今年の目標の「世界を見てやろう」は、知る・見る・食べるの3つの方向から。
まずは、去年、「見る」をしたものの、事前に、その国の歴史を「知る」の勉強をしておくべきだったと反省したポーランド。
以下の2冊の本を読んでいますが、ポーランドと日本がこれほど「近い」国だとは知りませんでした。
世界はこれほど日本が好き――No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」
物語 ポーランドの歴史 - 東欧の「大国」の苦難と再生 (中公新書)
確かにポーランド人は日本が大好きで、レストランも、ポーランド料理、イタリア料理に次いで、日本料理が多いと聞きましたし、お店の棚でも「親日」は感じたのですね。
まだ、少し勉強しただけですが、ポーランドが、「抵抗と挫折」の歴史の中で、とても愛国心を育んできたこと、ポーランドで出会った、素敵なポーランドの人々のことを思い出しながら、ポーランドをとても身近に感じたのでした。
やっぱり、「知る」は大切です。