心と身体と頭を鍛える!

日々0.2%の改善を記録して、自分をちょっとずつ成長させていきたいと思います。

図書館の効用・・・

以前は、本は購入して自分で持っておきたい派だったのですが、本の保管場所がなく、電子書籍が出ているものは、電子書籍で買うようになっています。

(個人的には、本というもの自体が好きなので、保管スペースが大量にあれば、紙の本で読みたいのですが)

 

ところが最近は、図書館→電子書籍→紙の本

 

という順番になっています。

 

なぜか・・・

 

というと、本を購入(ダウンロード)した段階で、いつでも読める、と満足してしまい、結局積読になっている・・・という本が(記録を残してから)138冊・・・(-_-;)

 

ですが、図書館だと返却期限というのがあるので、自然と意識してそこまでに読むようになるのですね。というわけで、図書館ですぐに借りれる本は、図書館で借りる派、になまりました。

 

しっかし、調子に乗って予約しまくり、貸出最大冊数の10冊を超えて「予約が準備できたので取りに来てください」という案内が来てしまう羽目に・・・早く読んで返して、次を借りねばなりません。。。。

 

藤原和博さんの「よのなかnet」

藤原和博さんの講演(ライブと呼んでいる?)に行ったのですが、めちゃめちゃ良かったです。

 

下手な感想を書くよりも、ここで過去にグロービスでの講演動画がアップされているので見てください、って感じですが・・・

 

www.youtube.com

 

これからは、情報処理力(頭の回転の速さ)から、情報編集力(頭のやわらかさ)が大切になる時代。そして、この情報編集力は「つなげる力」

 

人間関係力を鍛えるために、まず「相手に敵とおもわせない」つかみの自分プレゼン術を身に着けること。

 

プレゼンの極意は、相手の脳の中で勝負すること。

 

自分の稼ぎを時給で考える。時給をあげるためには、自分をレアカード化する。

 

1/100の1のキャリアを3つ掛け算して、100万分の1の存在に!

 

さてさて、私の1/100のキャリアはなんだろう・・・1つは容易に思いつく。2つ目はまだ研鑽中かな。3つめは大きく踏み出したいところ。

 

ウエブサイトはこちら。

www.yononaka.net

そして、読む本として、以下を追加。

 

ポーランドを知る

今年の目標の「世界を見てやろう」は、知る・見る・食べるの3つの方向から。

 

まずは、去年、「見る」をしたものの、事前に、その国の歴史を「知る」の勉強をしておくべきだったと反省したポーランド

 

以下の2冊の本を読んでいますが、ポーランドと日本がこれほど「近い」国だとは知りませんでした。

世界はこれほど日本が好き――No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」

物語 ポーランドの歴史 - 東欧の「大国」の苦難と再生 (中公新書)

 

確かにポーランド人は日本が大好きで、レストランも、ポーランド料理、イタリア料理に次いで、日本料理が多いと聞きましたし、お店の棚でも「親日」は感じたのですね。

 

まだ、少し勉強しただけですが、ポーランドが、「抵抗と挫折」の歴史の中で、とても愛国心を育んできたことポーランドで出会った、素敵なポーランドの人々のことを思い出しながら、ポーランドをとても身近に感じたのでした。

 

やっぱり、「知る」は大切です。

何から何を学ぶか

以前、出口治明さんの講演で、「人・本・旅」から学ぶ、という話を聞きました。

 

zazi-smily.hatenablog.com

この時は、人・本・旅から、それぞれ何を学ぶか、まであまり意識していなかったのですが、とある方とのメールの中で「僕は自己啓発本はあまり読まない。本から学ぶより、自分自身の経験から学びたい」と言う趣旨のことが書かれており、なるほどとも思ったのです。

 

私はこれまで、時間とお金の制約から、人や旅より、本から学ぶことが多かったのですが、今年の目標として、「旅」から学ぶことを増やそうと思っています。

 

そういう中で、「本」から学ぶのはなんだろう?と考えた時、時間軸や空間軸からみて得られ難いもの、つまり、過去の人(歴史)、会えない人、旅できない(しにくい)場所、経験できない(しにくい)こと(いっばいある・・・)については、本を積極的に活用するといいのかな、と。

 

そのための時間を捻出するためにも、いわゆるハウツー本は少し控えめした方が良いのかもしれません。

 

 

 

初出

4日は会社の初出でしたが、まだお休みの会社や有給で、お休みの方も多かったのでしょうか。電車は空いていて快適でした。

 

せっかくなので、4日には有給をとってお休みを長くされた方も多いと思うのですが、私はやっぱり、初出の日には出社して年賀式に参加をして、新たな気持ちで1年を始める、というのが好きです。ちょっと古いのかもしれませんが。

 

節目の儀式って、やはり大切だな、って思います。

 

やめる勇気・・・年賀状やめてみた。そして、新聞もやめてしまった。

今年は、年賀状出すのをやめてみました。

 

毎年年末、年賀状を書くのに時間を取られ、ゆっくりできなかったのですが、思い切って止めてみてスッキリしました。もともとはがきを書くのは好きなのですが、年賀状は、自分が書きたいと思って書くのではなく、義務感で書いていたので、負担だったのです。

 

ほとんどの友人とは、メールやSNSでつながっているし、多少の不義理をしてしまいますが、もうそれでいいかなと思っています。

 

年末の大掃除というものは、もう数年前からギブアップしているので、今年は心の負担なく、年末ゆっくりできました。

 

そして、思い切って新聞の購読も更新時期だったので、中止しました。

 

紙の新聞は家でしか読めないし、ほとんど読まないまま週末にまとめ読みしているような状態だったし、出張時は止める手配をしないといけないし、読まない新聞が積み上がっていくのも心の負担だったので、思いきってやめてしまいました。テレビもほとんどみないので、世間に遅れないように、代わりに、電子版の新聞を購読しようかとも思っていますが、その前に、ネットニュースをAIスピーカーで聴くだけでいいかも、という気もしています。しばらく、情報まで断捨離してみて、様子をみます。